第41回 平成元年9月7日(木)
演題 植物カタラーゼ遺伝子の発現調節
旭 正(名古屋大学農学部)
カタラーゼは過酸化水素の除去という重要な働きを司る酵素である。その発現は植物体が切断傷害を受けた時、脂肪性種子が吸水した時などに増大する。この活性化について分子レベルでの研究を紹介する。
遺伝子導入による作物の形質転換(トランスジェニック作物)は"遺伝子銃”等の開発とその実用化(1988)などによって大豆、小麦など重要な作物でも次々と成功しつつある。そして、植物の重要遺伝子の発現調節の解明も急速に進んできた。
標記の遺伝子について、最新の研究成果を分かりやすく紹介されます。
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島根大学 総合科学研究支援センター 遺伝子機能解析部門 shimane-u.org