公開日 2023年09月07日
第269回 遺伝子機能解析部門セミナー
(第394回 細胞工学研究会講演会)
日時:2023年9月14日(木)13時〜14時
場所:島根大学生物資源科学部1号館101講義室
演題:食の機能性成分の幅広い有効活用 −オリーブとアシタバに焦点を当て−
演者:宮崎 均 氏(筑波大学名誉教授・株式会社食機能探査研究所 取締役)
我が国の平均寿命は着実に延びているものの、健康寿命とのギャップが問題となってい
る。このギャップを埋め健康長寿を目指すため、「運動」や「休養(睡眠)」と合わせて
「食」の重要性が国民の間に浸透しつつあり、現在の健康食品市場は約1兆円に達する。
食の機能性成分やそれらの健康効果は多岐にわたるが、本セミナーでは、地中海の食文化
を代表するオリーブの成分、日本原産で不老長寿の妙草と言われるアシタバの成分に焦点
を当てる。我々は食成分の幅広い有効活用を目指しており、肥満、高血糖、アレルギーな
ど活用例の多い疾病ではなく、ここではストレス性生殖障害、及び慢性腎臓病とそれに伴
う筋萎縮への応用という我々のユニークな研究成果をご紹介する。ストレス性生殖障害は
少子化問題だけでなく、骨粗鬆症にも繋がる疾病である。また、慢性腎臓病を含む種々の
疾病や加齢によるストレスは筋萎縮をもたらし、結果的に寿命短縮へ向かうと考えられて
いる。
司会:清水 英寿 氏(島根大学生物資源科学部生命科学科)
(第394回 細胞工学研究会講演会)
日時:2023年9月14日(木)13時〜14時
場所:島根大学生物資源科学部1号館101講義室
演題:食の機能性成分の幅広い有効活用 −オリーブとアシタバに焦点を当て−
演者:宮崎 均 氏(筑波大学名誉教授・株式会社食機能探査研究所 取締役)
我が国の平均寿命は着実に延びているものの、健康寿命とのギャップが問題となってい
る。このギャップを埋め健康長寿を目指すため、「運動」や「休養(睡眠)」と合わせて
「食」の重要性が国民の間に浸透しつつあり、現在の健康食品市場は約1兆円に達する。
食の機能性成分やそれらの健康効果は多岐にわたるが、本セミナーでは、地中海の食文化
を代表するオリーブの成分、日本原産で不老長寿の妙草と言われるアシタバの成分に焦点
を当てる。我々は食成分の幅広い有効活用を目指しており、肥満、高血糖、アレルギーな
ど活用例の多い疾病ではなく、ここではストレス性生殖障害、及び慢性腎臓病とそれに伴
う筋萎縮への応用という我々のユニークな研究成果をご紹介する。ストレス性生殖障害は
少子化問題だけでなく、骨粗鬆症にも繋がる疾病である。また、慢性腎臓病を含む種々の
疾病や加齢によるストレスは筋萎縮をもたらし、結果的に寿命短縮へ向かうと考えられて
いる。
司会:清水 英寿 氏(島根大学生物資源科学部生命科学科)