公開日 2025年04月04日
第280回 遺伝子機能解析部門セミナー
(第407回 細胞工学研究会講演会)
日時:2025年5月23日(金) 16:30 − 17:30
会場:島根大学生物資源科学部1号館101室
演題:AT-ACイントロンのスプライシングを担うシロイヌナズナDROL1遺伝子の研究
演者:鈴木孝征 氏(中部大学応用生物学部)
真核生物の多くの遺伝子にはイントロンがあり、エキソンと一体となって転写された後、
スプライソソームによって除かれる。ほぼ全てのイントロンの末端の塩基配列は5'側がGT
で3'側がAGであるが、ごくわずかにATではじまりACで終わるイントロン(AT-ACイントロ
ン)が存在している。私たちはシロイヌナズナのdrol1変異株において、AT-ACイントロン
のスプライシングが特異的に抑制されていることを見つけた。AT-ACイントロンのスプラ
イシングの研究を通して見えてきた、イントロンとエキソンの境界を決めるしくみと、ス
プライシングの不全がもたらす影響について紹介する。
(第407回 細胞工学研究会講演会)
日時:2025年5月23日(金) 16:30 − 17:30
会場:島根大学生物資源科学部1号館101室
演題:AT-ACイントロンのスプライシングを担うシロイヌナズナDROL1遺伝子の研究
演者:鈴木孝征 氏(中部大学応用生物学部)
真核生物の多くの遺伝子にはイントロンがあり、エキソンと一体となって転写された後、
スプライソソームによって除かれる。ほぼ全てのイントロンの末端の塩基配列は5'側がGT
で3'側がAGであるが、ごくわずかにATではじまりACで終わるイントロン(AT-ACイントロ
ン)が存在している。私たちはシロイヌナズナのdrol1変異株において、AT-ACイントロン
のスプライシングが特異的に抑制されていることを見つけた。AT-ACイントロンのスプラ
イシングの研究を通して見えてきた、イントロンとエキソンの境界を決めるしくみと、ス
プライシングの不全がもたらす影響について紹介する。